造形まつり、たのしかったね
2月10日(土)は造形まつりでした。
子どもたちが楽しみにしていた造形まつりが始まりましたおうちの人と笑顔で登園すると、さっそく自分たちの作ったものを教えていました。
年少
おうちの人が子どもたちの作った作品を一つ一つ丁寧に見てくださり、子どもたちも喜んでいました。
これがうわさの遊びこんだ段ボールのおうち。実際に中に入ることができるのを見せていました
年中
時計屋さんは大繁盛商談スペースでは、お客さんにいい時計を勧めていました。時計の値段に爆笑するお客さんもいました。
年長
きょうりゅうランドの受付でチケットをもらいます。
お客さんたちは、レストランや恐竜のエサやりも楽しんでいました。
大人は入れないけれど子どもは入れるという恐竜のたまご小学生も入ることができました
満3
たくさんたくさん作りました。作って物を全部見せたいと言って張り切って飾った部屋です。
コットンボールを作ろう
ボンドで手がべたべたになりながらも、根気よく毛糸を巻いて作りました
アルバムの部屋
自分はもちろん、お兄ちゃん・お姉ちゃん・友達の写真もさがして、なんとも楽しい時間です。懐かしさがよみがえります。おうちの人が幼稚園の時の写真もありました。
令和5年度の写真
階段には今年度の写真が飾られています。親子で話をしながらゆっくり見てくれました
活動のドキュメンテーション
ここまでの活動記録やねらい、子どもの学びをドキュメンテーションで掲示して紹介。こちらもしっかり読み込んでくださりありがたいです。
鬼のお面を作ったよ&まつぼっくりツリーを作ったよ
おおきなまつぼっくりをたくさんいただきました。ツリーにして飾りつけることを楽しみました
コロナ禍明け、制限なく行われた造形まつりは、笑い声がいっぱい、笑顔がいっぱい、かかわりがいっぱいの楽しい行事となりました
イメージを共有して友達と楽しく作り上げてきたものをおうちの人に見てもらえて、なおかつ認めてもらい、子どもたちは嬉しそうでした。ここまでの日々を通して、クラス意識や協同性が高まっていることを感じました。