防犯教室&県警音楽隊ミニコンサート
2月28日(木)は防犯教室&県警音楽隊ミニコンサートでした。
はじめに、南警察署の方のお話を聞きました。
遊戯室の入口では、新聞社さんがインタビュー。
南署の地域安全推進員の方による防犯教室
劇。学校帰り、友達と別れた後に知らない人に声を掛けられて、腕を掴まれて…
「たすけて」 声を聞きつけたご近所さんに助けてもらいました。
子どもたちは、真剣な表情で見ていました。
「いかのおすしの標語」や「こども110番の家」も教えてもらいました。
劇を見た後、新聞社の方にインタビューを受けていた年長さん。しっかり答えていました。チョットだけ緊張した様子でした。
県警の音楽隊によるコンサート
「OH シャンゼリゼ~」「知ってる~」(本当?)
カラーガードの方の演技も 「すごい」「じょうず」
すくすくクラブの子どもたちもお母さんと一緒に参加しましたノリノリでした
これまた「わ~」「すご~い」と。
音楽隊の方が、音を鳴らしながら楽器を紹介してくれました。
真似っこする子も。
チューバの音を聞いて「ほんとにゾウさんみたい」
「いかのおすし」
よく覚えていました。こういう機会をいただき、防犯に対して関心を持つことができました。
アンコール演奏も終わり、代表の子どもたちがお礼を述べました。「トロンボーンをやってみたくなりました」「100%勇気を聞けて良かったです」「今度はパプリカを聞いてみたいです」
地域安全推進員の皆さんから、折り紙のコマをいただきました。ありがとうございました
父母の会役員さんも「子どもたち、よく聞いていたね~」と感心していました。
このような機会をいただき、子どもたちが防犯に対して関心を持つことができました。生演奏に心ときめかせることができました。父母の会の皆様、ありがとうございました
県警音楽隊の方が「子どもたちの反応が素直でしたね」と、おっしゃっていました。反応が素直とは、すなわち自然体で受け入れられるということです。美しいものを美しいと感じ、楽しいものを楽しいと感じられる。これって、感性が豊かだからなせる業ですね。