5月下旬の子どもたち
5月下旬の子どもたちの遊びや生活の様子をお知らせします。
戸外
大きな砂場では、山づくりが始まりました。年長さんの作っている山が大きくなってくると、興味を持った年少さんも真似してやり始めました。そのうち裸足になって…。砂の感触も気持ちよく、大満足な子どもたちです。
砂が崩れやすいため年長さんは「水を入れたら固まるかも」「前やったら固まったよ」と以前経験したことをもとにアイデアを出し合っていました。水を使った遊びが6月も続いています。
遊んだ後は充実感に浸りながら、砂のついた足などをきれいにしていました。
水や泥はこれからの季節ならではのものです。
気持ちいい~という感覚があるから自然と遊び始めます。たくさん経験してほしいものの一つです。解放感と共にたくさんの発見、心の安定へと繋げたいと思います。
虫を見つけました。「何だろう」「本で調べたい」
「みて、カナブンかも?」「にてるね」
スポイトを使って水でお絵描きをしていました。
「わぁ~かけるよ」「あれっ 消えてきた」と、発見がいっぱいです。年長さんの様子を見て年中・年少さんも真似をし出します。
「冷たくてきもちいいよ~」
ダンゴムシ見つけた
お花、みつけたよ
遊んだ後は、お片付け片付けも子どもにしてたら遊びの延長です。ほうきで掃くことにも発見がいっぱいです。
絵画
年少「ホットケーキ」
年中「ダンゴムシ」
年長「種を植えたら…」
個人絵具を使って描きました。