造形まつり後も、楽しいね
造形まつり後も、製作物を使って異年齢のかかわりを楽しみました
おみせやさんにきてね
「いらっしゃいませ」「○○ください」「△円です」と、お客さんもお店の人もやり取りを楽しんでいました。
魚屋さん
パン屋さんとピザ屋さんに年少さんが買い物にきました。「えっお金ない…」と困っている年少さんに「これで買い物できるよ」と、作ったお財布を差し出していました。
「○円です」「これください」「はい」「買えたね」
ウキウキわくわく★ゲームランドはたのしいよ
「どうやるの?」「おもしろい」
ゲームクリエイターの年長さんにやり方を教わりながら楽しんでいた年少さん。以前よりも自分からかかわろうとする様子が見られました。
「やったー 入った」「おめでとうございます」年長さんが言葉で盛り上げます。
「えーと○点と○点で…」
「はいはい ちょっと待ってください 積み直します」
やり方を見ていた年中さんも「年長さんみたいに…」と積み直していました。
コロコロコロ~
「おもしろい」「あれ~」と言いながら何度も試していました。
「ゴール~ ○対○です」「こっちに入りました」
年長さんはハイパーホッケーの審判をしながらゲームがうまくい進めようにリードしていました。
壊れたところを直したり、もっと面白くしようと変えたりしながら、造形まつり後も作って遊ぶことを楽しみました。遊びに夢中になっている姿やできることを考えて工夫する姿からは、子どもたちのたくましさを感じました。次から次へと生まれるアイデアや興味は、これからの時代に大切なもの。子どもたちの育っている姿に嬉しくなりました
アルバムの部屋では
前の写真を見ながら談笑
子どもたちも懐かしがっていました。