「インコが逃げた」&「十三夜」
今日は十三夜
年少組はお月見だんご🎑を作って、年中さんや年長さんにお裾分けをしよう❗と張り切って登園しました。
ところが、朝から事件が起こりました
それは…。インコが鳥小屋から逃げてしまったのです先生が鳥小屋の掃除をしていたときの出来事らしく…。
子どもたちは「大変」「○○先生、園長先生に怒られるよ…」「でも、自由じゃん、自由になったんだよ」「逃がしてあげたの?」「喜んでいるかも」「カラスに狙われるよ」と色々と言っていました。年長さんはエサをまいたり、巣と卵を作り誘寄(おびきよ)せようとしたりしていました。
年中さんは○○先生の名誉?のために頑張ります。虫取網を持ち、咲花公園や汐入公園に探しに行っていました。
園に戻ると、ポスターを描きあちこちに貼り付けてくれました。
小鳥屋さんにもポスターを届けました。喜んで貼ってくださったそうです。ありがとうございます🙇
ポスターの話を聞いた年長さんも「どこに貼ってきた?」「後はどこがいいかな?」「どんなインコか詳しく教えて」と聞き、ポスターの手伝いを。
家に帰ってから自宅や公園に貼ってくれたようです。ありがとう❤(公園については自治会長さんに話をしておきますね)
「インコが逃げた」というハプニングが子どもたちの心を動かし、友達と真剣にあれこれ考えて行動することに繋がりました❗
まさにアクティブラーニングです。ハプニングが学びに繋がるたくさんのことをプレゼントしてくれました❗
年少さんはお月見だんご作り
十五夜に続いてのお月見だんご作りです。
今回はお世話になっている年中さんや年長さんへお裾分けもします。
おもしろいね❤
丸めたよ🎵
「浮かんできた」「プカプカしてる」じっと…眺めています。
おいしい~✴
「きく組さ~ん お団子です」「作ったよ」「食べてね❤」
「ありがとう」
「先生のも作ったよ」「食べてね❗」
園生活は毎日が充実です。この充実がこの幼児期には何より大切です。
子どもたちが作る園生活を保障していくことが私たちの使命です🎵