インコの赤ちゃん、大きくなりました
インコの赤ちゃん、順調に育っています
幼稚園のインコの赤ちゃんが大きくなりました。順調です。(5月28日頃)
6月4日現在。親鳥と見分けがつかないほどに成長しているインコもいます。
今まで1羽だった白インコが2羽になりました。
水色の卵の正体は… (年長)
前回紹介した水色の卵の殻を持って、年長組が近所の小鳥屋さんに行きました。残念ながら、小鳥屋さんにも何の卵かわからないとのこと…幼稚園に戻ってから調べることにしました。
せっかくだからとウロコインコの雛を見せてもらいました。名前を呼んで育てると、自分の名前を言うようになるそうです。
「ゴツゴツしてる」「硬い毛糸みたい」
園に戻った子どもたちは、図鑑を開き水色の卵について調べました。ムクドリのページにあった卵は色も大きさもぴったり。「これじゃない」「ムクドリだ」急いで他の学年や先生たちに知らせていました。
水色の卵についての子どもたちの考察「水色、好きなんじゃない」「ムクドリが水色の卵って最初から決めてたんだよ」