元大里東幼っ子、元気だよコーナー タイムカプセル編
「元大里東幼っ子、元気だよコーナー」のタイムカプセル編です。
卒園生やお引越しをしたお友達、OG先生の近況や再会をお知らせするコーナーです。
卒園生やお引越ししたお友達、OGの先生方、写真やお知らせがありましたら、是非このコーナーで紹介したいと思いますので、ご連絡お待ちしています
2024年3月30日 タイムカプセルを掘り起こそう
あれは2010年3月。当時の年長組保護者の皆さんが中心となり、子どもたちがタイムカプセルに手紙や写真を入れて”20歳になったら掘り出そう”と埋めました。
あの当時の子どもたちが20歳になり、この3月30日13時にタイムカプセルを掘り起こすことになりました。お誘いいただき、私たちも参加してきました
軍手をはめて準備OK
「確かこの辺り」「う～重い」「次、だれ？代わって～」
お母さんたち、全くお変わりない
子どもたちは、すっかり大人「え～、ちょっとマスク取ってみて～」「あ～、○○ちゃんだ～」「面影ある～」
なかなか見つからない…
「この辺？」「もう少し、こっち？」「けっこ掘ったよね」「ある？」「どんな感じだっけ？」「覚えてないよ」掘っても掘っても出てきません…。
見えてきた
「あっ見えた
」「それだ」
「やったー！」
思っていたよりも小さい？あの当時は子どもだったからそう感じる？
「さぁ剥くよ～」「頑丈」「わ～、ピカピカ」
タイムカプセルの中には…
工具で…「んっ、開いた～」
手紙や写真は、さっそく本人の手元に戻されました。その当時のきれいなまま。
「これ○○のだよ」「ありがとう」「こんなこと書いたんだ～」「いやぁ～覚えてない」
「え～私たちも書いたんだっけ？」「そういえば…」と、先生たちの記憶もだんだんよみがえってきました。
「いやぁ、もう涙が出てきちゃう…」
「懐かしい…」「わか～い」
「こんなこと書いてたんだ」「あっ、○○好きだった」「あれ、親も書いてたんだ…いやぁ～覚えてないっ」「ちゃんと夢かなえてる、すごい」
担任が書いたその当時の手紙を、20歳になった卒園生に向けて読み上げました
35名弱が参加したタイムカプセルの掘り起こし。みなさんと素敵な時間を共有できて幸せでしたありがとうございました
これからも応援しています
