運動会前の子どもたち&交通教室
運動会前の10/2、3日の様子や交通教室の様子をお知らせします。
2日、明後日は運動会
みんなで踊りを楽しみました。
旗(登園途中)で見つけた”不思議なもの”について年長児より紹介がありました。
2日前?から塀についていたそうです。「明日いなくなったら虫かも」と言いながらそのままにし、翌日見たところ同じ場所に動かずいたということで、先生に写真を撮ってもらい、「これが何か?みんなに知らせよう」となったそうです。
図鑑で調べたり虫に詳しい友達に聞いたりしたところ、「きっとハラビロカマキリの卵嚢だよ!」と嬉しそうに職員室まで報告に来ていました。
3日、運動会の前日
「ねぇ、見て」「玉、1点のかごと2点のカゴの全部に入ったよ」「ぜ~んぶ、すごい⁈」と知らせに来ました。年長の入れている2点のかごに玉がたくさん入ったことや玉を全部を入れられたことが嬉しかったそうです。
遊戯の線引きを年少児が手伝っていました。
年中児は、かけっこの等旗を自分たちでセッティングしていました。
子どもたちが自分たちで整えようと準備を進めている姿を見て、運動会という行事が子どもたちのものになっていることを感じ嬉しく思いました。
3日、白玉団子を作ったよ(年少)
運動会の前日ではありましたが、十五夜にも関心を持ってほしいと願いお月見だんご作りをしました。部屋の様子を見ていると「見ていいよ~」「だめ~」と。
白玉粉を触って感触を確かめたり匂いをかいだりしました。
水を加えてこねこね
感触が変わり驚いていました。
丸めた団子を大きな鍋で茹でました。プカプカと白玉が浮かんでくる様子を見て「踊ってるみたい」「ポップコーンみたい」と話していました。作っていると、他学年の子に「がんばれ!」「美味しく作れるといいね」と応援を受けました。
みんなで「いただきます」をし、“きな粉の白玉団子”を「もちもち♪」「お餅みたいだね」「美味しい!」「ママにも作ってあげたい」と言って食べていました。
他学年の子の「僕も食べたい!」「私たちの分ないの?」という声と年少組の「もっと作りたい!」「○○ちゃんにあげたい!」というリクエストにより、14日にお団子屋さんを開いて他学年にも振る舞おうということになりました。
交通教室
今年度2回目の交通教室がありました。部屋でお話を聞いたあと、実地訓練へ。
園庭の信号機を渡り、遊戯室前、広場横を通り戻ってきます。
満3も張り切っていました。
年少組では、まっすぐに歩けることを指導員さんに褒められました。日頃の徒歩通園での積み重ねが本当に大きいのだなと思いました。(まっすぐ道路を歩くのが当たり前だと思っていましたので、普通はそうではないのだということに気付きました)
年長の実地訓練
あいにく工事をしていて、信号機のある交差点での訓練は出来ず…
家の敷地から車が出てこないかのチェック。
園に戻ってから信号の渡り方を行いました。
交通指導員さんから、車への反応の速さや気配の感じ取り方、手を高く挙げること、交通ルールへの意識の高さを褒めていただきました。
徒歩通園はもちろんのこと、保護者の皆さんの意識の高さも子どもたちに大きく影響していると思われます。日頃のご理解とご協力に感謝申し上げます。




































