歯磨き巡回指導&避難訓練
6月2日(月)は歯磨き巡回指導、6月4日(水)は避難訓練がありました。
歯科衛生士さんが歯や歯磨きの大切さについて教えてくれました。
年中・年少・満3は一緒に話を聞きました。
年長は、それぞれの歯の説明や6歳臼歯の話もありました。
年中と年長は赤染めをしました。
年長組の様子です。
液を塗ってもらって…
1回ゆすぎ…
手鏡を使って自分でもチェックしていました。
その後、磨き方を教わりました。
年中組の様子です。
こんにちはの持ち方とさようならの持ち方です。子どもの握りだけでは力が足りないため、歯ブラシのお腹に親指を当てて持ちます。
シャカシャカシャカシャカ。いい音を立てながら磨いていました。
年中さんでは仕上げ磨きをされている方が多く、歯科衛生士さんも感心されていました。毎食後や朝はなかなか大変だと思われる方は、就寝前に念入りにしてみていはいかがでしょうか?
仕上げ磨きは小学校卒業までしてあげられると…と歯のプロの皆さんはおっしゃいます。小4~小6ということも耳にします。親子の触れ合いの楽しい時間になれたら最高です。よいアイデアをお持ちの方、教えてください
避難訓練
4月5月は、各クラスで避難訓練を行ってきました。
6月は、一斉放送の下での避難訓練を行いました。
訓練後には、”がたぐら”という減災紙芝居を読みました。
子ども自身も何が危険なのかを理解し、危険から逃れる力をつけていくことが必要だと4月の研修会で学びました。今後も減殺を考えた避難訓練を行っていきたいと思います。