餅つき大会、たのしかったね
12月4日(水)はもちつき大会でした。
今年も、もちつきの季節がやって来ました。
年末のもちつきは、新年を司る年神様にお供えするために行うのだそうです。”家の繁栄”の他にも、餅をつき合うことから”末永いお付き合い”という意味もあるようです。
子どもたちももちつき大会に向けて張り切って準備をしました。
臼を転がして、定位置へと移動させます。
もち米を蒸かして
つき手のお父さんたちも準備万端。もちつき大会の始まりです。
2臼目は子どもたちがつく番です。年長~年中の順番でつきました。
つきたてのお餅を役員さんたちが丸めてくれました。
お父さんたちは、3臼目、4臼目へと取り掛かります。
子どもたちは、部屋で大福作り。自分であんこをおもちで包んで大福を作りました。今年のあんこは”白喜久”さんにお願いしました。「おいしい」と言いながら笑顔で食べていました。
今年はお父さんたちが雑煮を各クラスに運んでくれました。
つき手のお父さんたち&役員さん、ありがとうございました
おかげで楽しいもちつき大会となりました
※(勤労感謝の日:年長)役員さんへ感謝の気持ちを込めて作ったメッセージをもちつき大会の日に渡すことができました。