小学校にお礼の絵を届けに行きました
大里東小学校でのコンサートのお礼の絵を年長組が届けに行きました。
17日のコンサートから戻り、まだまだ体に音が染み渡っている子どもたちは、その気になって幼稚園の楽器で遊び始めました。今まであまり手にしたことのないコンボやマラカス、小太鼓には大喜びでした。その後、年長の子どもたちがコンサートの感想やお礼の手紙を描き始めました。
コンサートをきっかけに、遊びや活動がどんどん広がっていきました。
21日、出来上がった手紙を小学校へ届けに行きました。
校長先生が手紙を喜んで受け取ってくれました。
帰り道はなんだかはずんでいました。
ビー玉迷路を作ったよ(年長)
画用紙の四隅に切り込みを入れて折ると箱が出来ることを知り、子どもたちは興味津々。箱作りから取り掛かりました。
箱が出来ると、細長い画用紙を折ったり丸くしたりして箱に取り付け、ビー玉のコースがおもしろくなるように工夫していました。集中して作っていました。
友達と繋げて楽しんでもいました。
完成したところで、自分の作品をクラスの友達に見せて知らせました。「わーすごい」「へぇ、こうなってるんだ」「ここはどうやったの?」「→の方にビー玉が行ったね!」
このように振り返りや報告ができること、友達の作品に興味を持ち感想や質問を述べることも、年長組らしいところです。
考えたり工夫したりすることを楽しんでいます。