生活発表会
19日(土)は、生活発表会でした。友達と心を合わせる楽しさや子どもたちのウキウキ感が感じられる行事となりました
№1 はじめの言葉
コロナ禍、今年も登園時間に時間差をつけての生活発表会でしたが、3年ぶりに「はじめの言葉」から始めることができました。
遊戯室横では年少組が待機。ちょっぴり緊張気味…でした。
№2 楽器と歌
前奏から張り切っていて、微笑ましく思いました
遊戯室横では満3組がスタンバイ。
№3 歌
時々、独唱になっていました。舞台の上から、お家のお人を見つけて声をかける子もいました。
遊戯室横では年中組が…。「ドキドキする」と言っていました。
№4 合奏と歌
舞台裏では役員さんが壁面を付け替えたり、満3の着替えを手伝ったりしてくれました。
№5 遊戯 ふりふりパンダ
舞台の上に立てるってすごいことです。みな、動じませんでした。
にこやかに待っていた年少組。
№6 遊戯 おやさいサンバ
サンバのリズムに合わせて大きく体を動かしていました。
年長組が移動。いい顔をしていました。
№7 劇 金のおの 銀のおの
動きながら、自然に見えるように…。総練習後から意識して取り組んでいました。自信を持って演じていました。
やりきった感があらわれていました。
「余裕~」と言っていた年中組。「インタビューするよ(受けるよ)」とまさに余裕でした。
№8 オペレッタ おおきなかぶ
友達と演じることが楽しい見ている側にも伝わってきました。
№9 歌 にじ
「このうたを歌うと虹が見たくなっちゃう」と子どもたちは言っていました。
年長と共に行うことで学ぶことが多かった年中組。年長の背中を大きく感じていたことでしょう。
№10 合奏と歌
心を込めて歌ったり演奏したりしました。
№11 おわりの言葉
終わるといつものように自分たちで片付け始めました。ビックリしました。
役員さん、裏方として支えてくださりありがとうございました。
先生たちもいい顔
子どもたちは、友達と感じたことを表現し合ったり、工夫して作り上げたりする楽しさをたくさん味わっていました。このような経験は、表現の基礎となるだけでなく、更なる意欲に繋がったり、自信を持って表現したりする基盤となります。年長児には、作り上げる過程で友達と新たな考えを生み出す経験もありました。
各学年の子どもたちの成長を感じる発表会となりました