豆まきの集い
1月31日(金)に豆まきの集いをしました。
はじめに、年長組が鬼になっての「鬼ごっこ」をしました。
自分で作った鬼のお面を被って年長組が登場
鬼に捕まったら、丸の中に入ります。鬼でない人にタッチをしてもらうと元に戻れます。
年長組が『「こわいよ…」と言ったら捕まえないよ!』というルールも作りました。
鬼に捕まらなかった友達の紹介
1回も捕まらなかった子は、みんな年中組でした。
「楽しかった」と鬼たちは言っていました。
続いて、豆まきの由来の話を聞きました。
「知らないうちに、お腹の中や、心の中に鬼はす~っと入り込む、自分の中に入ってしまった鬼を追い払おう」という話を聞いていたら、ざわざわ… 年長組が何かを察知し…後方を見ると…
神社から鬼が現れました
「きゃー」と逃げながらも、持っていた豆を鬼に向かって投げ始めました。
頑張って、鬼に向かっていく子も。
「鬼の目に豆を当てたよ」と子どもたちが言った頃、これはたまらないと鬼は逃げていきました。
鬼がいなくなったところで、年女の先生に「鬼は外」と豆まきをしてもらったり、豆まきのうたを歌ったりしました。
今度は、福は内遊戯室で続きをしました。
「福は内」と言いながら先生たちがお菓子をまきました。子どもたちはお菓子が落ちるところを見計らって待ったり、先生の目の前まで行ったりしていました。「見て」「こんなに取ったよ」と袋の中のお菓子を見せてくれました。
食べる用のお菓子も分けてもらいました。「見て」「いっぱい」
「いただきます」「おいしい」
自分の中にいた鬼も追い払い、スッキリした気持ちになりました。この一年、健康で楽しく過ごせますように
集い
縄跳びカードの表彰式がありました。50枚、おめでとう
春を見つけた報告をしてくれました。「たんぽぽが咲いてるのみつけたよ」