9月下旬の子どもたち
運動会の「はじめの式」や「おわりの式」の練習をしました。
初めて入場行進をしたり、はじめの式をしたりしました。
下の学年の子どもたちは、年長の代表の言葉に興味を持って聞いていました。
「わくわくうんどうかい」で準備体操です。年長は自信を持って体を動かしています。
年少・満3も線の上にいます。
年中は”回れ右”をして、神社側を向いて体操をします。
おわりの式
ポンポンを持って踊りたい
年長がポンポンを持って「いっしょにあそぼ!」を踊っていました。その姿を見ていた年中、年少、満3の子どもたち。「かっこいいな」「○もやりたいな」と言っていました。自分たちにもポンポンがあると知ると、大喜びです
初めてポンポンを持った時の様子です。
9月26日の様子。ポンポンを持って張り切っていました。シャカシャカする音やヒラヒラするところが楽しいそうです。
玉入れ
年長の玉入れも、初めのうちはうまく入らず…。回を重ねるうちにコツをつかんでいきました。
今年の運動会競技は、年中と年長による玉入れです。
色チームと白チームに分かれて競っています。
こちらは1点のかご。年中と年長のどちらもが投げ入れます。
こちらは背の高い2点のかごは、年長だけが投げ入れられます。高さは子どもたちが決めたそうです。なかなかの高さです。
合計の得点で競います。
この日は白チームが勝ちました。
合同にしたことで、年長がリーダーシップを取って声をかけたり、面倒を見たり、作戦を考えて伝えたりしています。年中は、間近で年長の行動を見て、刺激をいっぱい受けています。