6月中旬の子どもたち
6月中旬の子どもたちの様子です。
あわあわコーナーが登場しました。年中時代に経験のある年長さんがやり始めました。
おろし器で石鹸を細かくし、水を加えて泡立て器で混ぜていきます。昨年のことを思い出しながら…。
「あれ?何で泡できない…」「(去年のこと)忘れちゃった…」
「きれいになってきた」「あわあわだよ」「クリームみたい」
色水作りも盛んです。この日は「ヨモギもどき」を使って作っていました。
紙コップで
年長組から「園長先生、あおい組に来て~」と電話がありました。部屋の近くまで行っても何だか静かです。おやっ?と思って覗くと、子どもたちが「わ~」と飛び出してきました。
紙コップを使ってグループで東京タワーやコロッセオ(イタリア)等を作っていたら、だんだん繋がって大きなお城になったそうです。みんなで作り上げた喜びが笑顔から伝わってきました。
早速、お城の中を案内してくれました。
自分たちのお城で遊びが始まりました。リビングで本を読んだり、お風呂に入ったり、お風呂のタイルを掃除したり。生活と密着しているところがいいですね。
「トイレットペーパーがない」と言って、作り始めてもいました。
寝室でおやすみなさい。
壊れたところは、気づいた子が黙々と修復していきます。今までたくさん遊んできて、壊れやすいことを重々承知しているので、いちいち文句を言うことがありません。驚きでした。
降園前の情報交換
旗(徒歩通園コース)に並んでいると…
「歯、抜けた見て~」「見せて、見せて」「前、抜けたよ」「ここ抜けたよ、他は抜けてないよ」
ちょっとした時間も、子どもたちは色々な会話を楽しんだり情報交換をしたりしています。