もちつき大会
12月3日(金)は、もちつき大会でした。キラキラおたすけマンのお父さんたちがお手伝いに来てくれました。
「よいしょ よいしょ」子どもたちも餅をつくお父さんたちの動きに合わせて、掛け声をかけていたり、真似っこしたりしていました。心地よい一体感がありました。
年長組と年中組は餅をつきました。杵の重さを実感したり、お餅の柔らかさを感じたり、音や匂いを楽しんだり、五感をふるに使って体感することができました。
年少や満3も少しの時間だけ臼の周りに集まり、匂いをかいだり、近くで見たりしました。湯気が立ち上がる様子も楽しみました。
お手伝いのお父さんたちが、張り切ってついてくれました。
年少さんが「(キラキラおたすけマンさんは)なんでムキムキなの?」と質問をしたところ、「ダンベルとかで鍛えているから」「何でもおいしく食べているから」「体をたくさん動かしているから」などと子どもたちのことを考えながら答えてくださっていました。ありがたく思いますこのように人とのかかわることも大事なリアル体験です。
ふたばでは、先生たちがお雑煮作りもしていました。
今の世の中、リアルな体験がとても大事になっています。そして、新型コロナ国評価レベル1のこの時期。皆さんにご理解いただき、感染対策を十分にした上でもちつき大会を行うことができ、本当に嬉しく思いましたありがとうございました
キラキラおたすけマンのお父さん方、お手伝いをありがとうございました。お疲れ様でした
11月の出来事
塗装工事に興味津々でした。いつもなら、こういったことは園児が帰った後に行うのですが、子どもたちが目にするせっかくの機会になるからと思い、保育中の時間に依頼をしました。(安全面の配慮はもちろん行っています)
砂場用の新しい砂も届きました。
トラック荷台の操作もさせてもらえ、子どもも先生もウキウキ
古い砂を園庭に運び出しました。今年の年長組、タンカーの扱いは御手の物荷台の砂をキレイに出そうとタンカーの傾け方や向き、道具を使う、脚や手首を使うなど色々と工夫をしたり、友達の様子をよく見て気付いたり伝え合ったりしていました。
年長の運んだ砂に興味を持った年少さんも、形作られていたものが手でちょっと触っただけで崩れることを発見し、楽しんでいました。「おもしろい」「なんだろう」「あれっ」こんな気付きが学びには大切です。
新しい砂を砂場に運び入れます。
ここでも年長さんが大活躍です。タンカーに入れる土の量も、年長と年中では倍以上も違っていました。シャベルの二刀流も
遠巻きに見ている年中・年少さんは、年長がいなくなると真似して張り切っていました。
南の丘分校の皆さんから手遊び・読み聞かせのDVDが届きました。
南の丘分校の皆さんからプレゼントが届きました。手遊び・読み聞かせの手作りDVD📀です。子どもたちはとても喜んでいました。コロナ禍で直接交流することは叶いませんが、交流のために考え工夫してくれた南の丘分校の皆さんの気持ちが子どもたちには届いていました。楽しく手遊びをしていました。「また見たいね」「時間がある時に用意して」と言っていました。